ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

素直にならないのは何故?

よく、子どもに本心を言葉にしない親がいる。

 

叱咤激励とでも思っているのか、頑張っているのに「まだまだ!」とか、「もっと頑張りなさい」とか。

褒めたら甘えてしまってやらなくなるとか。

 

それは、あなた(親自身)であって、子どもは違うのでは?と思う。

 

 

何故怠けると決めつけるのかと思う。

 

一度でも褒めたり認めて、怠けたならわかるけど、「私の子どもだからわかります」って。

 

 

だったら、褒めたり認めてから、「それで良いと思って、怠けたなら、私は困ることになる」と素直に言えばいいのではないのかと思う。

 

親であっても、子どもには嘘偽りなく素直に話せば、素直に心に届くはずです。

 

子どもに良くなって欲しいなら、素直に接して素直に伸ばすことをオススメします。