子どもは親の思う通りの行動をする時と、思わぬ行動をする時がありますよね。
そんな時、焦りますけど子どもには子どもなりのその行動には理由があるのです。
その行動の理由は、子どもなりのものですから、親には理解できないかもしれません。
でも、どうか怒らないで欲しいのです。
そうせざる子どもなりの理由があるのです。
理解できなくとも、受け止めてみてください。
そうせざる状況だったのですから。
その行動をして欲しくなければ、そうせざる状況にしないように気を付けましょう。
その時、子どもは自分のことでいっぱいいっぱいなのです。
親は、大人として、子どものフォローできる余裕を持ちましょう。
余裕が持てなかったとしても、平常心でいられるように頑張りましょう。
子どもと同じように、自分のことでいっぱいいっぱいにならないように。
あっ!と思ったら、クチから息を吐いて、6秒くらいで吐ききったら静かに鼻から6秒くらいで息を吸います。
それだけで、とりあえず平常心になれたりします。
(もし、なれなかったら繰り返してみてください)
子どもは頑張っているのです。
もちろん親はもっと頑張っているのですが、子どもはそれ以上の経験も知恵も持ち合わせていないのです。
もうちょっとだけ頑張りましょう。