ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

シンプル イズ ベスト

多様化多様化と、ちまたでは騒がれていますが、子どもはいつでもシンプルです。

 

親はアレコレ考えてしまいますが、どうしてほしいのかを伝えるためには「こうしてほしい」だけを伝えれば良いのです。

 

そして「あなたが大好き」と、伝えるのです。

 

家庭内のルールは、シンプルな方がいい。

 

ある家庭は「親より長生きする」だけでした。

怪我をしても、命に別状がなければ、顔に傷が多少ついてても「良かった~」と、抱き締めていたそうです。

 

その子は成長して、少々危険が伴う就職先で1人暮らしですが、「ブラックだと判断したら帰っておいで」と送り出したそうです。

 

 

親になると本当にアレコレと、子どもに対して要求してしまうものです。

あぁなってほしい

こうなってほしい

 

でもそれは、親の要求であり、子どもには負担かもしれないのです。

 

子どもには子どもの人生があるのです。

親の人生の欲求を押し付けてはなりません。

例えあなたがアナタの親またはパートナーの親からの人生の欲求を押し付けられていてもです。

押し付けられて、受け入れたのなら、押し戻すのも逃げるのもアナタの人生です。

そして、アナタが我が子に負担をかけなければ、のびのび育ち感謝を伝えてくるでしょう。

 

 

シンプルに育てれば、その分たくさんの愛を感じて育つでしょう。

 

 

我が子は愛の結晶です。

(そう思えなければ、一旦誰かに預けてみましょう)