とても楽しかったのに、最後の1つが嫌なことで台無しになる……ってことあるよね。
ただ、台無しがそれまでの楽しかったことを一気にひっくり返して、立ち直れなくなる子がいる。
気分を変えることがマイナスにしか向かないのだ。
1度マイナスに向いてしまうと、何をやっても立ち直れない。
最終的に放っておいて、自分で泣いたりわめいたり、暴れる心をなだめるまで1人で騒いで、何かしら納めることができて立ち直おる。
小さい時からそうしてきたら、それは1人で何とかしなければいけません。
まぁ、成長と共に関わる人にヒントをもらって、切り替えられるようになっていく子もいます。
じゃあ、何も術はないのかと言うと、その泣き叫ぶようなマイナスに向かっている時には、何も術はないのですが、何もない楽しい時に気分替えるゲームをするのです。
楽しい顔~悲しい顔~怒った顔~笑った顔~など、交互にパッパッと顔を替えるのです。
特に怒った後の笑顔に「その顔イイネ!」と誉めちぎっておくのです。
気を替えるのは、かなり意識しないと難しいので、練習しておくのは、1つの手段です。
やってみてはいかがでしようか?