ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子どもの味覚

子どもの頃に良く食べていたものを、大人になっても良く食べる。

これを知っていましたか?

10歳頃までに良く食べていたもので、身体と味覚が出来上がるらしいのです。

だから、子どもの来やすい状況を作るお店があるのです。

食べるだけではなく、おもちゃが付いていたり、子どもは遊べてママ達がお喋りできるような。



逆に規制しすぎると、大人になってから食べすぎると言われますが、それまでの基本の身体作りと味覚作りがされていれば、一時期はいわゆるジャンクフード漬けになっても、元の味覚に戻るそうです。


たまにお菓子しか食べないなんて言ってる人がいますが、体調が悪くなってからしまった!と思うなら、最初からバランス良く食べましょうよと思ってしまいます。



三歳頃まで「好き嫌いを直すには?」と躍起になる親御さんも、幼稚園に行きはじめて、友達とファーストフードに行くようになったら、子どもが良く食べるからと、良く行くようになると聞きます。

気持ちは行きたくない、栄養が……でも子どもが食べるし私も楽しい……と、流されて行く親御さんもたくさん聞きました。

そして、気づいたら、おうちでバランスの良い食事を作っても、あれが食べたい~!と泣きわめいたり。



これ、中毒性にやられはじめているのではないでしょうか?と私は思ってしまいますが、どう思いますか?



まぁ、親御さんがどう考えるかですが。



不妊が多くなったのも、そういう食事形態が多くなってきたからなのではないかな~と私は思っているのですが、印象操作ですかね?

どう思いますか?