子どもが何の職業に就くか、気になる親御さんもいらっしゃいます。
まだまだ子どもの時期だと、笑って「大きくなったら何になる?」なんて聞いていられるのでさがね。
お医者さんのお子さんが(当時3歳)「食べ物はね~お口から入って、喉を通って、胃に行って、腸に行ってお尻から出るんだよ!」と得意気に言っていて微笑ましかったです。
しかし、その反対に「それじゃ食べてはいけないから」と夢に溢れる子どもの気持ちを潰してしまう親御さんの言葉も聞いています。
現代は、さまざまな職業があるのですが、親が職業を選ぶこともあります。
また、子どもの気持ちを優先できる親御さんもいらっしゃいます。
更に、子どもの特性を早くに察知して、それを用いた職業に導いて、研ぎ澄ませば、素晴らしい成果が出ると思います。
親が選んだ職業が、その子にあったものであれば、何も問題は無いのですが、あっていないと子どもも親も苦しむことになるかもしれないのです。
子どもの頃から、子どもを観察して、何が得意で、何が不得意で、どうすれば不得意をカバーできて、得意が伸ばせるか、察知しておくと良いですよね。