ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

まずは自分の周りから

子どもの将来を憂えて、心配する親は、自分の目で耳で確かめないといられなくなります。

しかし、ずーっとそうしていると、どうなるでしょう?

子どもから見ると、親が確かめないと不安になったり、自分に自信がなくなったり……。

親は子どもに自立してほしくって、いろいろ確かめたくなる→子どもは自信がどんどんなくなって自立できない


これって、逆効果ですよね。


ならば、どうしましょう?

まずは子どもを信じて子どものことは子どもに任せること。

それから自分の周りを信じて任せること。

そして自分ができる、自分がやりたいことをする。誰のためとかではなく、自分のためにしましょう。
もしもやってることが、子どものためと言いながらの時は、よくよく考えて、もしかすると自分の興味でしかないことだったりしたら、それを自覚しましょう。(子どものためと言うなら任せることも子どものためですよね)


まずは自分の周りから、それぞれのできることをやってもらう。


親は、いつまでも子どもの事を把握したり、見守りと言う名の監視はできないのです。


任せましょう。