今のご時世、何らかの発熱をしてしまった時、どうするかの情報を集めておきましょう。
薬局で検査キットを購入しておくのもひとつ。(病院用があれば望ましいが、既に売り切れているでしょう)
発熱外来はどこにあるか、複数調べておきましょう。
小さい子どもは発熱したら、手足口病なのか、知恵熱なのか、いろいろあるので、予備知識も必要です。
少し大きくなってからも、熱中症かもしれません。
大人でも、予備知識を持っていると次の一手が上手く出ます。
予備知識の中でも、今の状態を言葉で表すようにできることがとても大事です。
痛いだけでも、どこがどのように…のどのようにを上手く表現できるかで、病院でずいぶんすんなり伝わるのですって。
ただ、自分独特の表現ではなく、シクシク・ガンガン・ズキズキなど、日本独特のオノマトペだと、とても伝わりやすいのです。
咳が出るのも、ゴホンゴホン・コンコン・ケホンケホン・ゲホゲホ…など、たくさんのオノマトペがあります。
この病状情報を表現できるように、普段から、オノマトペで表現するような会話をするのも良いでしょう。
そのように、身体の表現ができると、病院で早く伝えられるので、お医者さんや、看護士さんもサクサクできるので、素早く見てもらえるかもしれません。
何らかの発熱があってから、慌てるより、予備知識を持ちましょう。