ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子どもの自由と親の意向

子どもがやりたいことがあっても、親がやらせたいことと違う時、どうしますか?

 

特に兄弟姉妹が別々なことをしようとする時。

 

親が、めんどくさいとか、1度にやってくれたら助かるとか、言い出したら、子どもはなんとなく親の意向に沿ってしまいがちです。

 

しかし、自我が強くある子は、自分のやりたいことだけに向かうので、親は疲れるでしょう。

でも、親が疲れるのは、子どものやることに向き合いすぎるからです。

 

 

子どものやることに、親がガッツリ向き合わず、親のできることだけの援助をすれば、何人いてもそれぞれのやりたいことができるでしょう。

 

親はお金もですが、知恵を使いましょう。

 

子どもはやりたいことができているだけで良いのに、余計なことをするのが親なのです。

 

 

子どものやることに口出しすぎなのは、引き算できない親だけです。

 

引き算しましょう。