親が幸せに暮らしていないと、子どもの幸せは薄くなる。
親だけが幸せに暮らしていても、子どもの幸せは薄くなる。
子どもだけが幸せに暮らしていて、親が幸せに程遠いことはあまりない。
だが、親が子どもの小さな幸せを妬み子どもの幸せを壊すことはある。
親が子どもと幸せに生きれば、きっと幸せは何倍にもなる。
子どもは、産まれてきて無条件に親への愛情を全身で表すのだが、それを受信する親側が受け取れない時がある。
それが不幸の始まり。
親は小さな幸せを受け取って日々を過ごすことができれば、その小さな幸せが蓄積されていく。
幸せが蓄積されていると、心に余裕ができる。
その余裕が家族の幸せになる。