子どもは最初は素直です。
親や大人と関わっているうちに、皮肉や嘘などを覚えていくのです。
そういうのを覚えて、自我が確立していくと、素直さの中に、へそまがりが芽生えていきます。
へそまがりであっても、基本は素直だってこと忘れないで欲しいのです。
子どもに、「本当に素直じゃない!」と言ってしまうと、それを聞いてドンドンへそまがりになっていきます。
親は素直な子でいて欲しいと願うのなら、親も素直な子どもと接する事を気にしないといけません。
親がへそまがりへと育てている事を自覚しましょう。