良く言われるのに、論理的に話すか、感情的にしゃべるかですが………。
答えがハッキリ欲しいなら、論理的、答えが必要なわけではない時は感情的でも良いのではないでしょうか。
話し合いをしている時、答えが必要かどうかまず考えましょう。
子どもの何故?に付き合う時、それに真面目な答えが必要かどうか。
その子がどんな答えを欲しているのか、感じましょう。
空は何故青いの?
その何故がなにを欲しているのかを、感じると答えが2つ出てきます。
海の青さが空に写っているから。
太陽光の中の青い波長が…(略)
どちらの答えを欲しているのか?
まぁ、相手の欲している答えだけを渡すのが良いわけでも無いのですが。
感情的にばかりになると、永遠に話が終わらなくなる可能性大です。
親も感情的になるだけではなく、答えを出さなくてはいけない時に論理的に考える癖を着けておきましょう。
いつも論理的に考える人は、感情的になる気持ちを理解する癖を着けておきましょう。
どちらもできているだけで、子どもの考えも気持ちも理解できるようになるのですから。