澄んだ水はとても綺麗です。
でも、1滴のヨゴレですぐに濁ってしまうのです。
子どもの心も綺麗ですが、ヨゴレた言葉ですぐに濁ってしまうのです。
親が綺麗な言葉で我が子を守っていても、誰かのヨゴレた言葉で濁ってしまうことがあります。
そんな時、子どもにはヨゴレた言葉を受け止めることなく、流してしまえば、濁らないというイメージを話しておきましょう。
親の努力が崩れる時もあるのですが、親の努力をイメージできるようにしておくと、子どもが自分で考えて 戻る選択肢が半永久的に持つことができるのです。
親の心も綺麗なままでいられるように、イメージしておきましょう。