親は子どもの《教育》のためや《しつけ》のためや《未来》のためにいろいろ想いを馳せて、本当にいろいろいろいろしてしまったり、あえてしなかったりしますよね。
でも一番大切なことは、子どもの味方であること。
子どもの目に敵意があったら、すぐさま自分は敵ではなく味方であることに気を付けましょう。(いきなり宣言したりアピールするのは逆効果です!)
自分が子どもの頃に今の親(自分)の態度だったらどう考えるか、体感しましょう。
まずは、きっとこう思う や 私ならこう思う ではなく、多角的に考えましょう。
なぜなら、はじめは親フィルターがかかりすぎているからです。
親フィルターは、敵意があっても都合良く仲間になるだろうというフィルターなのです。