Aさん親子(親A・子a)
a「これってこうだよね~(間違っている)」
A「そうね~…アッ!こうかもしれないよ~?どっちだろうね~?」(間違っている事はわかっているけど、否定せずに受け止めてから、発見したように正解を提示して考えさせるように誘導)
Bさん親子(親B・子b)
b「これってこうだよね~(間違っている)」
B「やだ~!なんでわからないの?信じられない!そんなのあり得ないでしょ!ちゃんと考えて!」(間違っている事をあからさまに指摘するだけ)
Cさん親子(親C・子c)
c「これってこうだよね~(間違っている)」
C「違うわよ。○○でしょ」(間違っていると言い、正解も言うが、それだけである)
Dさん親子(親D子d)
d「これってこうだよね(間違っている)」
D「何回言ったらわかるの!正解するまで○○しなくていいからねっ!」(間違えを指摘して、罰を与える)
さて、あなたの親がどの親だったら、嬉しいですか?学びが楽しくなりますか?
では、あなたはどの親ですか?
それは理想と現実、一致していますか?
子どもに聞いてみてください。どの親だったら嬉しいかと。
あなたの理想か現実と一致しましたか?どちらでしたか?
お子さんの選んだ親で、今後は対応してみましょう。
そして、時々、この対応でどう成長しているのか考えてみましょう。
ここに挙げた対応ではない、新たな対応を子どもが提示することもあります。
よかったらコメントで教えていただけたら幸いです。