ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

誰が悪いの?

自分が悪いと責めすぎるとメンタルやられてしまう。

 

だからと言って他人のせいにばかりすると、自分は孤立していく。

 

誰が悪いのか責めるのではなく、何が悪いかを考えてみましょう。

 

 

例えば、机の上のお茶に手が当たってこぼしてしまった。

 

手をぶつけてしまった子ども。

お茶をそこに置いた親。

どちらが悪いかと考えたら、どっち?どっちも悪いしどっちも悪くないと捉えられる。

だから、相手のせいにしたくなるし、自分のせいにする気持ちが沸いてくる。

 

これって、何が悪いかを考えるならば、《お茶をそこに置くと手が当たってこぼす》ということ。

そこに置かなければ良いということ。

 

だから、お互いに気を付けようで済むこと。

 

 

できれば、常に《誰が》ではなく《何が》悪かったかを考えましょう。