失敗をしないように口や手を出しす親は多いですが、子どもが失敗したらチャンス到来!と乗り越える事を教える親の方が、子どもは大きく多くチャンスを使えます。
テストで100点を取るのも良いのですが、間違えを直すチャ~ンス!と楽しく親と復習する方が覚えます。
もう一度言いますが、「親と楽しく復習する」です。
小学校低学年までは、そうしましょうよ。
親は忙しいです。
でも、今やらなきゃ子どもは育ってしまいますから。
後でって、言ってたら、育ってしまいますから。
後悔するのは、そういう親です。
そんな親をたくさん見てきました。
先生の言うこと聞いとけば良かったと。
でも、わかるのです。
あ、この人は今やらなくて後悔する人だなって。
そういう人は、どんなに言っても聞かないです。
だから子どもも聞かないです。
ある意味そっくりです。
たまに「うちの子ちっとも言うこと聞かないです」って言われた時、「親が子どもの言うことちっとも聞かないと子どもも聞かなくなるんですけど、いかがですか?」と聞きます。
まだ失敗を直すことのできる親であれば、そこで、「!!!」となって直せるのですけどね。
ならない親は仕方ないです。
子どもの話をたくさん聞くのは私がやろうと思うのです。
(だから子どもも私の話しは聴いてくれます)
あなたは、失敗を直せる人ですか?そういう人の方が人間性としては完璧に近いと私は思いますが、いかがですか?