ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子どもの気持ちになって考えて!

親は子どもに「人の気持ちになって考えなさい!」「○○されたら、どう思うか考えなさい!」とよく言います。

 

そう言われた子どもの気持ちになったら、どうでしょう?

 

 

子どもは、まず自分(子ども)に寄り添ってもらえてから、相手の気持ちになることを考えられるようになるのです。

でも、親はいきなり「相手の気持ちに」なることを強要することが多いです。

 

だったら、「キミはそう思うんだね」とまず子どもの気持ちに寄り添ってみましょうよ。

 

そうしてやっと、子どもは寄り添ってもらえる気持ちを理解できるのですから。