ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

連鎖をたちきる

もし、あなたが過去に親に愛されて育ててもらえなくて、現在子どもをどう愛せば良いかわからなかったら、思い出してみよう。

 

子どもの頃どうして欲しかったか。

 

 

もし、自分は愛してもらえなかったのに、我が子が愛されるなんてズルいと思ったら、我が子を自分だと思ってみよう。

 

小さい我が子を自分と見立てて自分が自分を(目の前の我が子ではあるけど)愛するのです。

我が子を見て、それを反映するのです。

 

しかしこの時、こうして欲しかったと自分の欲望ではなく、目の前の我が子の喜ぶ事をするのです。

 

例えば、

甘いお菓子が欲しかった・毎日甘いお菓子がたべたかったから、毎日甘いお菓子を渡すのではないのです。

 

まず、我が子が甘いお菓子が好きなのか、そして毎日渡して良いのか、大人になったあなたなら、わかるでしょう。

 

そして、我が子が健やかに育つためにどうすれば良いか考えてみてください。

 

 

もしかすると、愛されていないと思っていたけど、違ったと気付くかもしれません。

 

それでもまだ愛されていないと思ったら、自分の親がどう育ったか(自分の祖父母)を考えてみてください。

 

そうしたら、自分を愛しましょう。

我が子を自分と思って愛しましょう。

 

我が子が笑顔でいたら、自分の過去の自分が笑顔になると思いましょう。

それであなたが笑顔になれば、この後は必要ありません。

 

 

 

 

 

 

もし、それでも我が子を愛せないと感じたら、行政と医療に助けを求めましょう。

そうしたら、あなたの心がまず、救われるから。

 

そうしないと、あなたがツラいだけだから。

 

 

あなたはあなたを一番に愛して良いのに、何かに呪縛を受けているから。

まず、それをはずしましょう。

 

 

 

 

あなたはあなたでそのままで、素晴らしいのです。

それが受け入れられないのなら、医療に助けを求めましょう。