子どもがいじめを受けたり、いじめをしたくなったり、
これは良くないと思った時に、どうするか。
その場から離れることを教えておいて欲しいです。
「逃げるな!」なんて言う(言われる)こともありますが、逃げずに心を壊すなら、逃げて良いのではないでしょうか。
自分が向かうデカイ壁をぶち破るのも必要ですが、向かってくるデカイ波から一目散に逃げなくてはいけない時もあるのです。
その見極めをできるように、教えられる親になりましょう。
向かっていく場合と、逃げる場合、どちらにするかを瞬時に判断しなくてはならない感覚を研ぎ澄ましましょう。