ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

未来を築いていく思考

最近の子は、愛され過ぎているのか、または放置されているのか「え?」って思うことがあります。

 

そのひとつに、《すべてが自分中心・優先と思っているように行動する》です。

 

愛され過ぎて子どもを中心・優先にしている親

または、

放置され過ぎて、願望から

<自分を>中心・優先にして!と執着しているのでしょう。

 

どちらも、同じようで全く逆です。

 

そんな時、親の顔を見ながら子どもを見ると、どっちかわかりやすいです。

 

でも、自分の子どもだったら、わかりにくくなったりします。

 

 

できれば、俯瞰からみるくらいの、冷静さを親が持てば良いのですが、なかなかね。

でも、寝る前の一時をこれからどうすれば良いか考える時間に当ててみましょう。

 

その時、我が子が隣(近所)のうちの子だと思いながら考えてみましょう。

 

あの行動が、あそこのうちの子がやっていたら、私はどう思うだろう?と。

 

そこのうちの子の親の顔を見て、どう思うだろうか?と。

 

そこで止まらず、じゃあどうすれば最善なのか?と。

 

では、明日の私はそこを押さえて行動するようにしようと。

 

きっと未来は思い描いたようにしましょうよ。