子どもは、ペラペラとしゃべってばかりの子がいます。
逆に全然しゃべらない子もいます。
ペラペラとしゃべる子は失言しても、それを上回るほどの言い訳を話し始めます。
寡黙の子は1度の失言で更に話さなくなることもあります。
時にペラペラしゃべる子は、うるさいと怒られますが、何を考えているか丸わかりです。
寡黙の子は、何を考えているのかわからない時がありますが、静かに時を過ごせます。
どちらが良くてどちらが悪いということは無いのです。
ただ、失言した時にどうすれば良いのかを一緒に考えられる親子でいてください。