ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

ジェスチャーしりとりしてみない?

おうちのなかでできること。

しりとりがまだできないなら、言葉集めとして、「あ のつくものなぁに?」→「雨 飴 赤ちゃん あいうえお アスパラ iPhone 青 あんこ………」と、[○]のつくものを集めるなど。
我が子が知ってる文字スタートとか、好きなものでも、○色のものや、甘いものや、何でも大丈夫。次は何を集める?など子どもが決めるのもよし。

しりとりがいまいち上手じゃない時は、キリンの首とか、ラーメンは美味しいや、あんこは甘いなど文章でもいいし、我が子が何回同じのでもOKにするとかで無限に大丈夫にするのもいいかも。


そして、言葉集めでも、無限OKでも、普通のしりとりでも、すべてをジェスチャーにするのです。もしくは、ジェスチャー付きにするのです。

できれば、全身ジェスチャーで。(身振り手振りをかなりオーバーに全身で)声出しOKでもNGでも、我が子にあわせて。


しりとり→お尻を取るジェスチャー
リンゴ→くるくる回りながら手を広げて垂らす(リンゴの皮剥きの様子)
ゴリラ→ウッホウッホと胸を叩く
ラップ→くるッと回って手を広げて何かを包む感じ
プラレール→(さぁどう表現する?)


注意
どんな表現でも、OKにしましょう。
笑顔で楽しくやりましょう。
親はジャッジするのではなく、すべてを繋げて長くできる工夫をしましょう。(ついでに、我が子の表現力を観察してみよう)
親が率先して、オーバーにやりきりましょう。

そして、やらなくてはいけないわけではないので、自分が楽しくできないと思うのなら、楽しくできるようにアレンジするもよし、やらない選択も有りです。


楽しい時間を過ごす工夫のひとつにしてみてください。