楽しいから笑う?
笑うと楽しくなる?
どちらが正しいかわかりますか?
というか、正しいとはなんでしょうか?
正しいとは言い難いのですが、よってたかって誰かに意地悪して笑っていると、脳が楽しいと勘違いして、エスカレートしていき、とんでもないいじめに発展するように……加害者側は、ちょっとからかっただけとか、遊んでいただけなどと、なんの反省もない状態なのです。
なので、笑っていると楽しくなるのです。
いじめをして笑っている子どもの内心は、他に楽しいことがないのでしょう。
いじめをしている子どもを見つけたら、怒ることも必要ですが、いじめよりも楽しいことを見つけられる環境にできるように手助けをしましょう。
もし、我が子がいじめに合っていたらと考える親は多いです。
被害者であれば、園や学校に行かない(転校)も視野にいれながら、我が子を笑顔にできるように工夫しましょう。
もし、我が子が加害者だと判明したら、早急に楽しみを別のものにできるように工夫しましょう。
いじめは
被害者は心を壊します。
加害者は脳が壊れていきます。
そうならないために、親ができることは、家庭を楽しいことが溢れる場所にすることです。
家庭では、やはり、楽しいから笑う笑いが一番なのです。
そして、笑うからもっと楽しくなるのです。
さて、あなたは1日に1回は笑っていますか?
笑うのを忘れてたら、寝る前に笑顔になってから、寝ましょうね。
( ^ω^ )