季節の変わり目に体調を崩すという人は多い。
もしかすると、○月辺りになると体調を崩す人もいるかもしれない。
私は喘息なのだが、いつも秋の季節の変わり目に体調を崩していて、ある秋にかなり酷い発作を出してしまった時に気づいた。
その夏は暑くて、アイスをたくさん食べていた。クーラーの部屋にいることも多く、夏なのに身体の芯が冷えていたのだ。暑い夏に汗をかかなかったからである。
そう考えると、冬に寒いままでなんとなく過ごすのではなく、運動などして汗を流したり、お風呂で温まったりしないと、春に体調を崩していた。
これは私の場合ではあるが、季節の変わり目に体調を崩すなら、その前の季節の過ごし方を考え直すといいかもしれない。
それから身体は食べ物でできていることを忘れないように。
10歳の頃によく食べていたモノが、その後の食事にかなり影響する。
あるファーストフード店はそこに目を付け、子どもの頃からよく食べるように店内を工夫したとか。(親が子どもを連れてきやすいように)
親が好き嫌いに敏感なのは普遍的ではあるが、旬のものにはどんどん疎くなってくる傾向にある。
旬のものを食卓に並べ、親が楽しく食べる見本を見せるのが、一番である。
それだけの事で体調管理が良くなるのなら、少しずつ取り入れてみてください。