あなたは子どもの頃に良く食べていたものは何ですか?
駄菓子でしょうか?
ファーストフードでしょうか?
あるファーストフードの戦略は、店内に子どもの遊び場を作って、家族で来店、ママ達が集まる時に…となっているそうです。
何故なら、子どもの頃に良く食べていた味に大人になっても戻るからと言われています。
なので、最近のファミリーレストランも子どもへのサービス良いですよね。
食生活に気を付けている親の間で、そういう店に行かないとも言われていますが、おうちパーティーでのケータリングは、やっぱり唐揚げやポテトは、はずせないようです。
ベジタリアンや、ビーガンの親の元で過ごす子どももそのように育ちますが、隠れて食べていたら、そちらになるそうです。
好き嫌いは、強制的に直させようと躍起になればなるほど、大人になっても食べないそうです。
子どもの味覚と大人の味覚には差があって、体内のデトックスのために必要なものは美味しく感じるそうで、デトックスが必要ない人(子ども)は、食べないことを選択するのだそうです。
だからといって、食べなくても良いよでなく、大人になると美味しく感じるんだよと伝えておくと良いでしょう。
近所の100歳越えの方が「日本人なら米を食え」とお散歩の途中で元気の秘訣を教えてくれました。
身体は食べ物でできているのです。
心は愛でできているのです。
大切にしましょう。