子どもに何か言うとき、あなたは~に続く言葉を気を付けていますか?
あなたはできる子よ
あなたはダメね
あなたは素敵な子よ
なんであなたはこんななの?
そう言われて育つのってどうでしょう?
できる子よとか素敵な子よとか褒めているようで、実はそうでなければ価値がないように感じてしまう子どももいるようです。
しかし、ダメな子やなんで~なの?と責め立てる方がよっぽど卑屈な心にさせてしまいます。
犯罪をおかしてしまった子ども(大人でも)の生育歴が、それを物語っています。
親の一言で、歯車が狂うことがあります。
気を付けましょう。