ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

先見の明

親はすでにたくさんの体験・経験をしているので、子どもがすることの先を予測できますよね。

あぁそんなことしたら…!
それ、危ない!
あ~あ~あ~!

そんなことあるのではないでしょうか?


その時に先を見越してやってしまう・言ってしまうか、見守る・フォローなど親がするのかで、子どもがどう育つかが分かれます。


親は先が見越せるのであれば、そのもっと先を見越してみましょう。

今この子に手を出してしまったら、この子の未来はどうなるか。

今この子に手を貸さなければ、将来のこの子はどうなるか。



先見の明があるなら、子どもの将来まで見越しましょう。


我が子の特性・癖・特技などを見分けられるのは親が得意とできることですから。
もし、迷いがあるなら、周りに聞いてみても良いでしょう。
三者の冷静な意見が参考にもなります。


少し先の未来よりも、子どもがハタチになった時、これをしていたらどうなるのか、いつも、考えてみましょう。

手を出すか、手を貸すのか、目の前の我が子がハタチなら、手を出すのか貸すのか、考えてみましょう。
そうすれば、自ずとわかるでしょう。