よく聞くのは、try & errorですよね。
挑戦して失敗するを繰り返せば、必ず成功するというものだ。
それに加えて、計画→行動→評価→改善→行動→評価……というサイクルもある。
挑戦して失敗した後に、工夫して改善してからまた挑戦する。
それが子どもにとって、成長に繋がる。
たまに、何でも挑戦してどれも成功するので、努力せずとも、そこそこできてしまうという自信がつくこともあるのですが、そういう場合、そこそこ止まりなんですって。
努力すれば、もっと成功して達成感もあるのですが、失敗しないギリギリでも成功してしまうと、そうなるのでしょう。
わざと失敗させる必要はないですが、手を貸しすぎて失敗する事を阻止する必要は無いのです。
子どもの成功も失敗も、成長の糧なので、親が左右せずに、どうすれば成功するのかをフォローを見守りましょう。
助けを求められてから、手を貸しましょう。言われる前は見守りましょう。