私の周りでは、子どもの弱点を突いてくる大人が多すぎて、子どもがどんどんマイナス方向に向かって行き、更にそのマイナスに向いた弱点を責めまくる大人を見て、本当にこれからの未来を憂いたことがあります。
その大人が【学校の教員】であれば、子どもを卒業まで励ませば、何とかなることがあります。
先生ということにあぐらをかいている【教員】は、どうしようもなさそうです。
親であれば、親も子も一緒に励ませば、共に良い方向に行くことが多いのですが、【教員】と同じに【親だから】と自分が子どもよりマサッテイルと思い込んでいる人は、どうしようもないですね。
大人であっても、他人から学べる人であれば、子どもの言動や行動から何かを学びとり、日々成長するのです。
そうすれば、自ずと子どもも成長します。
子どもが伸び悩んでいるのは、親を鏡として見ているからです。
成長する親を鏡として見ていれば自ずと成長するのです。
親として、大人として、人間として成長することをおすすめします。
でも多分、ここを読んでいる人は、「え~」と言ったとしても、無意識に成長している人だと思いますので、そんなに頑張らなくても大丈夫だと思います。
その場合は、無意識に成長していることを自覚しましょうね。