ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

信じる事ができますか?

たまに「私の子だから信じられない」と言う親がいますが、それでどう育つと望んでいるのでしょう?


信じられていないと思って、相手に対するのってしんどくないですか?


そんなしんどい子ども時代を生きるのはどうでしょう?


まだできないから、

そういわれ続けてどう思うでしょう?



親は子どもを自立に向けて育てるものだと、私は思うのですが、「まだできない」と言われ続けて、いつできるようになるのでしょう?




たまに「○才になるまでは~」とか言ってる親に会いますが、○才になった途端にできるものなのですか?




ある親が我が子にトイレトレーニングをする時(1歳過ぎ)に、「オムツはいつはずしますか?」と聞いたら「3歳」と答えたそうで、「えっ」と思ったけれど、じゃあゆっくりするかと、オムツはしているけれど、トイレに誘ったり、ゆっくりゆっくりトイレトレーニング的にしたそうです。
周りや親戚に「まだ?」と言われても「本人が3歳と言ったので」と、トイレに行けていても、オムツをしていたそうで、もういいかなと思っても、本人がトイレのあとオムツはいているので、そのままに見守っていたそうです。

3歳の誕生日に「今日からパンツにするね」と言って、すんなりとパンツに移行したそうです。(たまに失敗したそうですが、子どもならあるよねってくらいだったそうです)


トイレトレーニングって、誰のためにするのか?

そもそも、子育てって誰のため?


子育てしてたら、親が育つ事はあれど、親がする子育ては、たまに親のためにの子育てになっている時があり、そう育てられた子どもが、不自由な生き方になっている場合、親も相当不自由な生き方になっています。


子どもが、親に信じてもらえて自由に育った場合、親もかなり自由にいきられています。(私の知っている限り、この場合で親が不自由になっているのは聞いたことがないです)



さて、あなたは、どう育てますか?