ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

ご近所付き合い

最近は、隣に誰が住んでいるのかわからないこと有りますよね。(マンションなどでは、隣以外に上下も)


子どもがいると、泣き声とか足音や叫び声など近所迷惑かとビクビクしてしまう時があります。

まぁ、子どもの泣き声とか叫び声で近所迷惑と思うより、まず虐待していなければ大丈夫ですなんですが。


そういうとき、近所付き合いをなんとなく上手くしていれば、泣き声とか足音や叫び声で「うるさい」と言われたり虐待を疑われることもなくなるのです。

ガッツリ仲良くしなくても、挨拶だけでもできると違うし、ゴミ出しとかで顔を合わせたら、天気くらいの話ができたら、更に良いですよね。

更に、「子どもがいつも騒いでてすみません」と言って、「大丈夫ですよ。それが子どもだから」とかなら大丈夫で、「元気ですよね~」とかなら、ちょっとうるさいと思っているかもしれません。



近所で、うるさいと思っている人には、子どもが挨拶していると顔見知りになりうるさいと感じなくなるそうです。(ただし、このご時世なので顔見知りになっても親がいない時に部屋にあげても、上がってもいけないと約束はしておかないといけないのです)


そして、近所付き合いがそれなりに上手くしていれば、なんとなく助け合っていけるようにしてくれるかもしれません。


たまに「あら、お出かけ?どこに行くの?」に、真剣に答えなくてはいけないのが負担と思う人もいますが、そんなもん「あっちょっとそこまで……」とかでいいのです。


まぁ近所にも変な人がいるかもしれないので、そこは親が吟味しましょうね。