ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

教え方が上手い親 下手な親

教え方って、とても大切なんです。

学校で、最初に教えてくれる先生によってその学問が好きか嫌いが決まるくらいです。


もし、自分が教え方が下手だと自覚しているなら、きっと上手になれます。
何故なら、自覚があるなら成長もできるのです。

そして、下手だと自覚しているなら、子どもに教えてもらいましょう。わかるまで教えてもらいましょう。

すると、子どもは親に一生懸命教えようとして、教え上手になれます。


もし、あなたが教え方が上手いと自覚しているなら、やはり子どもに教えてもらいましょう。
その教え方じゃわからないと思うところを導けるはずです。



ただ、教え方が下手だと自覚していなくて、なんなら上手いと思っている人が危険です。

そういう人は、人から教えられるのが苦手です。
なので子どもに教えてもらうのも、そういう教え方じゃダメ!とダメ出しをしてしまいます。


すると、子どもは教えるのが嫌いになり、モノを理解することを面倒くさくなる事があるのです。


自覚があってもなくても、上手でも下手でも、子どもに教えてもらいましょう。

教えるのには、自分が全てを理解していないとできないのです。それは、相手の能力をもです。相手の能力に合わせて教えられるのが、本当に教え上手なのです。




なくとなく教えているつもりで、自分ヨガりなのは、教え下手ですよ。