人間はさまざまな栄養分からできています。
しかもそれは食べ物からです。
悪い食事からは、偏った栄養分しか取れません。
食べたいものを食べるのは良いことですが、食べたいものだけしか食卓に乗らないのは困ったことなのです。
そんなこと言っても、好き嫌いで食べないからとか、泣かしながら食べさせるのはどうなのかとか、さまざまな事情がありますが、
しかし、先の日記に書いた事と同じで「歯を磨かないから~」と、虫歯だらけにしてしまうのか、少しずつの努力を惜しまないで虫歯にしないのか…と、同じなのです。
無理矢理ではなく、徐々に出きることをやって、子どものタイプに合わせて、伸ばしていくのです。
駆け引きも有るでしょうが、親の思いを子どもに押し付けるのではなく、子どもの持ち味を最大限にいかすのです。
肌の状態や、顔色などからも、栄養状態がわかるものなので、いろいろ調べながら、頑張ってみましょう。