子どもに「ありがとう」と良い続けた結果(ただし、そのありがとうが素直な場合に限る)と
「ありがとう」を言えば良いのに言わない結果(または、感謝するからまたお願いねというありがとうや、とりあえず言っとけなありがとうを多用した結果)を見た事ありますか?
素直なありがとうを多用された子は、素直に育ちます。
ありがとうを言われない、または変なありがとうを多用された子は、イヤミを言ったり変に依存してきたり支配的だったり…。
やはり、素直なありがとうには良い作用があるようです。
子どもには素直なありがとうをたくさん注いでください。
それと、良いところを見つけて素直に「素敵!」って感動しましょう。
それだけで良いのです。
大人が素直に子どもに接すると、子どもも素直に育つのです。
周りの人の親を見てみてごらん。
やはり子どもは親の鏡です。