例えば、
嘘をつくとか、
意地悪をするとか、
いたずらしたら何かを壊してしまったとか、、、
あ、これは親に怒られると子どもは、わかっています。
だから、やってしまった事を責めるのではなく、反省を促し繰り返さないように諭せば、子どもの は、わかってくれるのですが、、、
何故こんな事をやったの?!
何がしたかったの?!
なんなのこれは?!
なんて責めてしまったら、泣くか喚くかして自分の気持ちをわかって貰おうとしますが、責められているのにそんなことしたら更に怒られてしまうのです。
子どもが、泣いたり喚いたりしてきた時は、子どもの本当の気持ちに、親が寄り添っていない時です。
あなたが我が子に寄り添っているかどうかは、そこでわかるでしょう。
しかし、さんざん泣いたり喚いたりしてきた子どもは、最終的に黙ってしまいます。
今までどうしていたかを鑑みて、これからどうするか、目の前の子どもと向き合い、寄り添ってみてください。