ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

悪いことをしたことは、子どももわかっている

例えば、

嘘をつくとか、

意地悪をするとか、

いたずらしたら何かを壊してしまったとか、、、

 

あ、これは親に怒られると子どもは、わかっています。

 

だから、やってしまった事を責めるのではなく、反省を促し繰り返さないように諭せば、子どもの は、わかってくれるのですが、、、

 

何故こんな事をやったの?!

何がしたかったの?!

なんなのこれは?!

なんて責めてしまったら、泣くか喚くかして自分の気持ちをわかって貰おうとしますが、責められているのにそんなことしたら更に怒られてしまうのです。

 

 

子どもが、泣いたり喚いたりしてきた時は、子どもの本当の気持ちに、親が寄り添っていない時です。

 

あなたが我が子に寄り添っているかどうかは、そこでわかるでしょう。

しかし、さんざん泣いたり喚いたりしてきた子どもは、最終的に黙ってしまいます。

 

今までどうしていたかを鑑みて、これからどうするか、目の前の子どもと向き合い、寄り添ってみてください。