ほほえみのもと

子育てから自分育て、笑顔の手前のほほえみのもとになれたらいいな

子どもの姿勢の悪さ

姿勢をよくしなさいと、昔はよく聞きました。

 

最近はあまり聞かないように思うのですが、どうですか?

 

いろんな理由はありますが、姿勢を良くすることは、背骨を支える腹筋と背筋がバランスよく鍛えられているってことです。

そして、それにより脳に酸素(血液)が行き届くので、脳が効率よく働くのです。

 

と、いうことは、姿勢をよくした方が、より勉強に向き合えるのではないでしょうか?

 

姿勢をよくするためには、ほどよい運動を。

 

幼児までなら、親に抱きついて落ちない遊びを。

幼児以上(体格的に幼児でもこちらに入る子はこちらで)なら、ジャングルジムや登り棒とかハシゴ登りとか適度にしがみつく系のアスレチックがオススメ。

 

しがみつくには腹筋と背筋が必要なので。

 

でもやりすぎて、ムキムキにならないように。

骨が伸びるのを筋肉で抑え込まないように。

 

適度な運動が必要です。

 

親も、腹筋と背筋をバランスよくつけて《ぎっくり腰》の予防をしておきましょう。