実は先日腰痛でダウンしました。
それまで、なるべく腹筋を意識していて、腰痛にならないように予防をしていたのです。
しかし、忙しさから意識が遠退いていて、ちょっとお腹がポッコリしすぎてきてるなと思っていたら、一気に腰痛でダウンです。
腹筋と背筋が背骨を支えるので、脊柱管狭窄にはならないわけです。
脊柱管狭窄は、年齢と共になるものですが。
子どもは適度の運動で腹筋と背筋を鍛えているのです。
最近は外で遊ばないと言われていますが、身体を動かせばいいので外じゃなくてもいいのです。
しかし、うちの中でもドタバタしてはいけなくて、結局ゲームしてジーッとしている状態です。
最近の子どもは姿勢が悪いとの話にも繋がります。
親も子も、腹筋を意識しましょう。
腹筋を意識していれば、自然と背筋も鍛えられるのですって。
アスリートでなければですが。
一般的には腹筋を意識しなければ、背筋が頑張りすぎてぎっくり腰を起こすのです。
さぁ、今から子どもと腹筋のトレーニング!
なんてしなくていいです。
子どもは身体を動かす遊びをすればいいのです。
もちろん大人も。
もし、床が雑巾がけできれば、雑巾がけレースするだけでも、腹筋のトレーニングになるのです。
プラス掃除ができるのです。
大人はこれを背筋だけでやろうとするから、腰痛で苦しみます。
まずは腹筋を意識しましょう。
お子さんにも伝えてくださいね。